引っ越し後にドラム式洗濯機が入らない!最終手段の分解搬入で問題解決!

ミニマリストへの道

こんにちは〜。アラフォーバツイチさっぷんです。

新居を内見無しで契約した結果、ドラム式洗濯乾燥機が洗面所に入らない!

入居から10日後、ようやく搬入が完了したのでしたヽ(;▽;)ノ


内見で採寸したら、洗濯機入らなくね?

引っ越しから10日後の寝室。

続々と片付けが進む中、ひとり取り残されるドラムちゃん。

ドラミちゃん♡

洗面所に置いていたときより、寝室に置くと存在感にぎょっ!

でかい!でかいぞ!

契約日が5月21日。

入居予定のアパートの住人が退去して、クリーニング中に内見したのが7月2日。

入居日が7月16日。

7月2日の内見の日に、カーテンや押入れなどの採寸をしました。

1番心配だった「洗面所に洗濯機が入るのか?」問題。

この時点で、「え?入らなくね?」「2cmくらい足りなくね?」と不安に。。。

物件問い合わせの時、契約の時に何度も「洗濯機入りますかね?」と不動産屋の担当者さんに確認。

担当者さんは「大丈夫ですよ!入りますよ!」と言ってくれていました。

その言葉を50%くらい信じて、万が一入らなかった時はどうしよう?と
薄っすら解決法を考えていました。

不動産屋の担当者さんと新居を内見して、洗濯機の図面を見ながら採寸したんだけど、

私「ん?このサイズだと入り口入らないですね」

担「いや!ギリギリ入りますよ!」

私「…」(私の図面の見方がおかしいの?)

夫が洗面所に合流。

私「洗濯機入ると思う?」

夫「これ入らないね!」

担「え?入りますよ」

夫、また採寸して

夫「いや!入らないですね!」

(´⊙o⊙`)(´⊙o⊙`)(´⊙o⊙`)

とりあえずこの日は、担当者さんにお礼を言って退散!

帰宅後も、洗濯機の図面と採寸寸法をジロジロ。。。

私「やっぱ無理だよね?」

夫「絶対無理でしょ。不動産屋が何であんなに「入りますよ!」って
自信満々で言ってるのか意味不明…」

夫はちょっと怒り気味。


誰に責任があるのか?

不動産屋に責任を取ってもらえるのか?

入らないかもしれない事を考慮して、契約した私達に責任があるのか?

この時点で夫は、
「図面上洗濯機が絶対に入らないんだから、この家には入居できない!洗濯機が入ることを条件で契約してるんだから!」と怒り気味。

現時点で住んでいる家は退去日が決まっているので、不動産屋に責任を取ってもらって、退去日までに他の物件を手配してもらおうと言い出しました。(´⊙o⊙`)

私としては、内見をしないで契約をするって事は、こういう事も起こり得ると初めから分かっていたので、自分たちに責任があると考えていました。

ただ、夫は言いたい事は全部言って、泣き寝入りしないように後悔しないように業者に伝えるタイプ。

今回も色々と立ち回ってくれました。(;▽;)


まず、不動産屋に再度連絡。
洗濯機が入る方法を考えてくれ!助けてくれ!的な事を…。(柔らかく)

不動産屋が内装業者に図面を見せて確認してくれました。

内装業者は「図面を見た感じ入りそうですよ」と言っています。と。

おいおい!その図面、正確な比率じゃないだろ!という図面なんですけど?(;▽;)

内見した時の、洗面台やドアの比率が明らかに違う!

そりゃこの図面を見れば入ると思うよ!私達だって最初そう思ってたんだから!

この不動産屋の担当さん、
最初はすごく融通を効かせてくれて、サービスも良かったから好印象だった。

でも、こうなってみると、ただのノリが軽いだけというか、調子がいいだけのような。。。

不動産屋に話してもちぐはぐな返答ばかり返ってくるので、
お願いしている引っ越し業者さんに問い合わせをしてみることに。


採寸データと洗濯機の図面をメールで送り、洗濯機設置業者に聞いてくれました。


その結果「おそらく搬入は無理でしょう」と回答。


夫「やっぱりそうですよね!?でも不動産屋は入るって言うんですよ!おかしいですよね!」

引越し業者「うーん、限りなく不可能に近いと思いますよ 汗」

引っ越しの際に、洗濯機設置のオプションを付けていたので、
当日搬入出来ない場合はオプションをキャンセル出来ることに。

不動産屋は何もしてくれないし、自分でなんとかするしかないみたい。

さあさあ、いよいよ対策を考えなければと焦ってきました(´⊙o⊙`)


頭の片隅にあった、分解搬入の事例

ドアから搬入出来ても、ここが狭くて入らなそう。


今年の2月にドラム式洗濯乾燥機を20万円弱で購入。

(ちなみに不用品をメルカリで出品しまくり、この資金を貯めました(⊙ꇴ⊙)v グッジョブ)

前の住居でも、洗面所に洗濯機が入るのか微妙なところでした。

嬉しいことに、事前に搬入チェックのサービスがあったので、それを利用してOK!との判断で安心して購入ができました。

この時に、万が一搬入出来なかったらどうしよう?と不安で、ネットで検索。

場所によっては洗濯機を持ち上げて搬入する方法や、ドアを取り外す方法
窓から搬入する方法、色々ありました。

みんなドラム式洗濯機の搬入で苦労してるんだな〜。

色々調べた中に、「洗濯機を分解して搬入する」事例がありました。

すげー!全部分解したらそりゃ入るよね(·∀·)


これは最終手段だな〜と、自分には関係ないと思っていました。

まさかこの業者さんにお世話になるなんて。。。


不動産屋は少し頑張ってくれた

ここも無理そうだから持ち上げたら入る?


引っ越し当日、やっぱり洗面所の入り口からは搬入出来ませんでした。
ドアを外しても入らない。

仕方ないので寝室へ運んでもらって一旦避難。

その事を不動産屋に電話したところ、入る方法がないか直接見に来てくれることに。

翌日、部下や管理会社の方を引き連れて、男性3人で来訪。

男3人で重い洗濯機を洗面所へ運んで、角度を変えたり、部品を外してみたり色々試行錯誤。

1時間程粘ってくれましたが、どうやら入らない模様。

「入りますよ!」と自信満々で言っていた手前、
マズイと思ったのか搬入する方法を提案してくれました。

邪魔になっている壁の一部を内装業者に削ってもらい、
入り口を広げる方法を提案されましたが、費用はこちら持ち…。

加えて、入り口が広がった後に洗濯機を設置する業者を手配しなければいけないとのこと…。

この方法だと、分解搬入より費用がかさむということで、お断りしました。

色々頑張ってくれたけど、結局最終手段の「分解搬入」で設置することに。


分解搬入当日〜!

今回お願いした業者さんは、通常は洗濯機の分解洗浄やエアコンクリーニングなどを行っています。

この時期はエアコンクリーニングで混み合い繁忙期らしく、連絡してから3週間後に予約が取れました。

入居から10日後の予定です。それまではコインランドリーを利用しました。

業者さんが到着してついに始まりました!

あれよあれよと分解されいく〜。手際が良い〜!

うひょ。
この時点でそろそろ搬入かな〜?
聞いて見た所、まだまだ入らないと…。

一体どこまで分解するんじゃろ??

後ろからのショット。

取り外したモーター的なもの。

ここへ搬入します。

ついにドラムを解体!

ぺらんぺらん。頼りない状態。。。

アクロバティックに汗だくで取り組んでくれております!

アクロバティック2

ついに台座のみに。

台座搬入!位置を確認しております。

お風呂場でパーツの組み立て。復元作業。

元に戻ってきた〜!

完成〜!

キレイに納まりました。
洗濯機の扉が、新居では反対開きですが仕方ない(´;︵;`)

掃除がしやすいように、底上げの洗濯置き台を購入したのですが、
業者さんに聞くと、この配置だとあまり意味がないとの事で設置しませんでした。
せっかく用意したけれどメルカリ行きに…。


搬入後の寝室はスッキリ〜!荷物がまだ片付いていないけれど…。

一時はどうなるかと思い、ヒヤヒヤした日々を過ごしておりましたが、無事に搬入完了しました!

今は快適に過ごせております(^^)


今回お願いしたのは「ハウスクリーニングのひまわり倶楽部」さん。

公式サイトより画像出典。



費用は¥39,800なり。

2回目以降は少しお安くなるそうです。

この出費、、、痛いぜっ!!!

川崎を拠点としている中、今回は遠い千葉まで出向いてもらい作業して下さいました。

また、この家を退去する時はお願い致しますヽ(;▽;)ノ





日々、自分の経験を発信して、どなたかの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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