こんにちは〜。アラフォーバツイチさっぷんです。
出産入院中も今も読書は続けておりました。
絵本や小説、ミニマリスト系の本を借りることが多い私。
12/25クリスマス、ずっと予約待ちしていた本が家に来て、夫を困惑させてしまったヽ(;▽;)ノ
死産後間もないのに、自殺の本を借りた。
本当に何も考えずに借りてしまった本。
完全自殺マニュアル 鶴見 済 (著)
ひゃー!!
そんな気は全くありません!!!
死産は人生で一番の悲しい出来事だったけれど、一度も「死にたい」なんて考えたことはないぞ!
たまたま、何ヶ月も前に予約をしていた本が貸し出し可能になった!
そのタイミングが今だった!それだけ。
私が好きな「隠居の大原扁理さん」や「ミニマリストの佐々木典士さん」が、
YouTubeで対談していた「鶴見済さん」。
今回借りた不謹慎な本「完全自殺マニュアル」は鶴見済さんの有名な著書で、
対談の時話題になっていた。
「なんだそのヤバそうな本!」と、気になってすぐに図書館に予約した。
最近、図書館の予約リストで「貸出可能」になっていた本を借りただけ。
深い意味はにゃい!
クリスマス…、変な雰囲気になってごめん。
クリスマスは豪華にフレンチレストランでランチ!
たらふく食べて帰宅。美味しいご飯でルンルン♪
トイレからリビングに戻ると、夫の顔がこわばっていた(´⊙o⊙`)
夫「さっちゃん、こんな本借りてどうしたの?」
私「え?ああ〜それ前から予約してた本だよ!意味はないよ!」
夫「何か良くない事考えてない?」
私「考えてないよ!昨日もこれからの妊活について明るい未来の話してたじゃん!」
夫「でも昨日死生観の話もしてたよね?死んでも魂は消えないとか…」
私「ああ〜そんな話もしたねw 娘の魂はそばにいてくれてるって意味で、自分が死んでもいいよねって意味じゃないよ!」
夫「本当?俺ビックリしてお姉さんに電話しようと思ったよ。本当に大丈夫?」
私「大丈夫だよ!この本は著者の代表作だから読んでみたかっただけだよ。」
この日の朝、借りてきたばかりの本。
夫に怪しまれて、説明しても疑いが晴れなかったので、すぐに返却した。
…読みたかった。
今は夫婦仲良く、夫に余計な心配をさせない事が最優先!
いつか機会があればまた読んでみよう。
日々、自分の経験を発信して、どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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