こんにちは〜。アラフォーバツイチさっぷんです。
七夕ですねー♪
織姫と彦星が年に一度だけ会えるロマンチックな日。
今日は私が夫と出会ったキッカケをお話しまーす!
離婚後1年半が経過した頃、コロナが蔓延し始めました。
その前年は、友達と初めて婚活パーティーに参加したり、合コンに参加したり、離婚後徐々に現役復帰(恋人探し)してみようかな?という気持ちになって。
コロナでテレワークになり、シングルの私はより一層出会いの機会が無くなりました。
恋人探しどころじゃない!コロナ禍では友達とだって会えない!
人と会う機会が無くなり孤独な日常になって、初めて焦りがでてきた!
「再婚はまだする気になれないけど、このままじゃ現役復帰がどんどん遠のく!」
「ちょっとでいいからトキメキとか!生活に潤いが欲しいんじゃ!」
そう思ったのが34歳で、なんか…動き出すなら35歳前の方がええ気がする。
34歳と35歳の境界線は大きい…35歳になると一気に貰い手激減しそう…!
友達の友達がマッチングアプリで結婚した!っていう話をよく聞いていたので興味はあった!
でもなんかこう、昔の出会い系サイトの印象が拭えなくて、変な人に会って事件に巻き込まれたらどうしよう…。
あまり良い印象が無かったから興味はあったけど一歩が踏み出せず。。。
そんな私の背中を押したのは「酒!!」w
そう、酔っ払った勢いで登録したった!
その日はちょうど雨の土曜日、外に出たくないからピザを宅配してビールで乾杯♪(1人で)
どんどんいい気分になっていって、「あ!マッチングアプリやってみよう!」と思い立ち、
友達のグループLINEで「今から登録するね♡」と宣言。
そんなノリで始めてみたのです。
酒の勢い借りなきゃ無理やった!!
登録して2日くらい経った頃、夫とマッチング♪
それから3ヶ月くらい気長にLINEのやり取り。
緊急事態宣言になってしまって、会う機会が遠のいて3ヶ月も時間が掛かりましたね。
一般的にはマッチング後2週間〜1ヶ月でお茶したりするそうです。
2回目のデートで交際することになりました。
私はこのアプリで確か100人近くやり取りをして、その中の10人位は会ってもいいのかな〜?と思うくらい仲良くなりました。
でも実際にお会いしたのは夫だけでした。
絶対会ってみたい!と思ったのも夫だけだった。
アプリは出会いの数は相当広がるけれど、メッセージでやり取りしていくと「会いたい」と思える人はわずか。
私の場合はそんな感じでした。
複数のアプリに登録して積極的に婚活や恋人探しをしている人もいるみたいだけれど、
このマッチングアプリってすっごい忙しい!
同時に数人とメールのやり取りをするので、どこに住んでるか、出身地は、趣味は?など情報量がすごくて、メッセージの度にプロフィールを読み返したりと結構忙しかった!
だから複数のアプリを同時進行なんて私には無理や!
アプリに登録する時、相手の年収や年齢・結婚願望・婚姻歴など、ものすごい数の希望スペック?をチェックしていきます。
私は正直に既婚歴ありと明記しました。
これ、すごくマイナスポイントかな?と思ってたけれど、男性ってあまり気にしないみたい!
むしろ20代の男性から「いいね」が来たりして、
年下!ふぉ〜!♪♪♪ビックリしたもんです。
正直、相手の希望年収は600〜800万円あたりがいいなーと思ってました。
でも「30半ばで理想高すぎだよ!おばはん!」と思われるのも嫌なので400〜600万円に。(自分と同じくらいの年収)
年収を下げればそれだけ出会いの幅も広がりましたね。
「いいね」を貰った男性の中には年収1,000万円以上の方や、年収200万円の方まで様々…。
年収200万円で都内在住ぽかったんだけど、かなり生活カツカツですよね。
しかも40歳前後だったよ。
自分より年収が低い方はちょっとな〜、だし、デートは全部割り勘なのかな!?とかある意味興味はあったけどw、スルーしました。
色々変な人もいっぱいいて、プロフィール見るのも楽しかったです。
(すごい決めポーズの自撮り写真を何枚もプロフィールに載せてたり)
アプリを試してみて意外だったのは、結婚に前向きで真剣な出会いを求めている男性が多かったこと。
早く結婚したい!って男性が多くて、中には「いいね」数を増やすためだけにアプリをやっている様なイケメンもいたけれど、
遊びで登録している男性は少ない印象でした。
私がアプリを始めたら、北海道にいる兄もやり始めてw
その出会いがきっかけで私も兄も結婚に至りました。
登録時のプロフィール欄作成や写真選び、マッチング後に毎日連絡を取るのは大変だけど、私はマッチングアプリをやってみて良かったので、出会いを求めてる方にはオススメです。
コチラを利用しました。
利用率No.1!会員数1,500万人突破のマッチングアプリ「Pairs ペアーズ」
日々、自分の経験を発信して、どなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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